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2006年12月 アーカイブ

2006年12月02日

複合機の濡れ衣

当事務所では、ブラザーのMFC-8820JNというレーザー複合機を使っていることは以前に書いたが、最近悩んでいたこの機械に関する問題が一つ解決した。
何かと言えば、「FAXが届いた時に、予め定めたメールアドレスへFAX(の画像)を転送する機能」の作動時に最初の1ページ目しか届かないという問題である。

いや、正確に言えば問題でもなんでもなかった。
単に届いたTIFF書類を開いて表示されたウインドウに1ページ目の画像しか表示されないのを見て早合点してしまっただけの話。

実は、FAX画像ファイルを「プレビュー」というMacに標準装備されている画像表示ソフトで開くと、親切なことにウインドウの横にちょこっとくっついたウインドウ(MacOSXの特徴的な表示方法で「ドロワー(引き出し)」と言われている)に全ページ数の表示付きで案内してくれていたのだ。
screen1201-2.png
もちろん、「イメージ2」を選択すれば2ページ目が表示される。
言い訳すれば、画像ファイルを開いただけの状態では、このドロワーが表示されないので自分で「パネル」ボタンを押してドロワーを引き出してやる必要があるので気づかなかったのだ。

誰もこんなところでつまづかないとは思うが、何かの役に立つかもしれないので一つの失敗談として記録しておこう。この件で、ブラザーのサポートセンターに2回も電話してお手を煩わせてしまった。本当に申し訳ないと思う。
(でも、こんな簡単なことなら1回目で「ドロワーの中の表示を確認しましたか?」とか言ってほしかったな〜とも思ったり。でも、サポセンの方は本当に感じのいい人でした。感謝感謝)

2006年12月04日

一足飛びの進化

先日、Parallelsというソフトウェアを紹介した。Macの中で仮想的にWindowsを動かすというソフトだ。

12月1日にこのParallelsに大きなアップデートがあった。まだβ版(作りかけ)での発表なので、正式なアップデートではないが一般の人もダウンロードして試してみることができる。
今回のアップデートはかなり面白い。

目玉はなんと言っても、Coherence(コヒーレンス)モードだ。こんな感じ。
screen06120401.png
WindowsのInternetExplorerのウインドウがあたかもMacのソフトのように画面に表示されているのがわかるだろうか。
ちなみに以前はこんな感じだった。
screen06120402.png
Windowsのデスクトップが表示され、その中にInternetExplorerのウインドウがある。要するにWindowsマシンを使った時のモニタの表示そのままだ。

どうやってこんなことが可能になっているのか、といえば、実のところ仕組みは単純である。Windowsのデスクトップを完全に透明にしてしまえば、Windowsのウインドウが表示されている部分だけが表示され、デスクトップが見えるはずのところは透明だから後ろにあるMacのウインドウやデスクトップが見えているという仕掛け。
screen06120403.png
たったそんなことか!と思いつつも、素晴らしいアイデアだ。また、実際に実現するには困難な技術的作業もあっただろうと思う。こういう進化を目の当たりにするのは本当に楽しい。

他にも、以前要望を書いていたファイルのドラッグ&ドロップでの受け渡しや、BootCamp用としてインストールしたWindowsボリュームからParallelsでWindowsを起動する(ややこしい)ことも可能になっているらしい。さらに、以前Parallelsではうまく動かなかったICカードリーダが正しく動くようになった。

結構前の話であるが、年内には3Dゲームも動くようにするぜ!という発表もあったので、さらなる改良がありそうだ。年末年始の楽しみとなるかもしれない。

2006年12月09日

Appleの福袋

毎年、AppleStore(オンラインのほうではなく、店舗のほう)では、LuckyBagと称して福袋を売り出している。このアップルストアの福袋、私も一度だけ買ったことがある。
といっても、新年に売り出される福袋ではない。アップルストア心斎橋店のオープンの時に売り出された記念の福袋だ。3万円の福袋にiPod miniやその他色々が入っていたのだからアタリといっていいのではないだろうか。

さて、今回の新年のLuckyBagはオンラインでも発売されるそうだ。
1日10個の限定販売、お得なApple Storeの福袋
11万円相当の中身が入って52500円、というのであるからお得なのだろう。いらないモノが入っていても今はオークションがあるしね(オイ)。

とはいえ、このLuckyBag、アップルが発売するのに中身は「魅力的な音楽アイテム」なのだそうだ。
私が以前買った福袋は、Mac用ワイアレスマウスやBluetoothレシーバ、.mac、iLife、Keynoteといった、Windowsパソコンしか持ってない人がもらったら困るだろうなというモノが満載だったが、いまやアップルは音楽企業、ということか。ちと複雑。

11万相当ということで、MacBookが入っている袋とかあったらいいのにね。

2006年12月12日

公的個人認証

苦節○年(実際は2年ほど)、とうとう出ました。
Mac用の公的個人認証クライアントソフト!
「公的個人認証サービス都道府県協議会」のお知らせ、およびクライアントソフトのダウンロードはこちら

やはりというか、当然か、クライアントソフトはJavaでできているようだ。これならLinuxへの移植も遠くない頃にされるのではないかと期待できる。

それじゃ試してみますかね、とみてみたところ、あれ・・・「PowerPC用」だって。
まあいいやとIntelチップのMacBookProで試してみたが、

screen061212-01.png

当然のように撃沈。動作確認はやはりPowerPCを持っている人に任せよう。

もっとも、Macを持ってて、それがPowerPCのマシンで、Mac用のICカードリーダー持ってて、住民基本台帳カードも持ってて、電子証明書も入れている人、というのが日本でいったい何人いるのかは知らないが。

とはいえ、ここまでくれば一安心。Intelにもじきに対応してくれるだろう。よくやった!

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